愛機「Google Pixel Fold」について少し語る

Google Pixel Foldは僕が2年前に購入したGoogleの最初のフォルダブルスマホである。今回はこれについて少し語ろうと思う。

目次

スペック

価格:約25万円

発売日:2023年7月27日

CPU:Google Tensor G2

RAM/ROM:12GB/256GB

重さ:283g

認証機能:指紋、顔認証

ワイヤレス充電:可

大まかなスペックは上の通りで、ゲームをするには十分すぎるCPU、RAMで使い勝手は良いといえる。また、フォルダブルスマホがゆえの283gという重量は普段使いに適していない、デメリットになると僕も思っていたが、正直慣れるのであまり問題ではない。さらに、認証機能は電源ボタンの指紋センサーによる認証だけでなく顔認証も搭載しているのが大きなポイントである。顔認証センサー的なものがあるわけではなく、カメラでの顔認証だが、割と精度良く認証してくれる。

折りたたみスマホとして

上で述べた事は正直どのスマホでもできるが、折りたたみスマホでないとできないことは二点あると思っている。

まず第一に、本や雑誌を見開きで読むことができるということだ。移動中に漫画をたまに読む程度だが、使えると楽しく、良いものだと思う。

第二に、スマホに角度をつけることができる。スマホを半開きにすることでスマホホルダー無しでスマホに角度をつけることができる。これは地味に嬉しいポイントだったりする。

これら二点しかポジティブポイントが無いのに約25万円するのか…とネガティブに捉えるなかれ。これらのポイントは一度慣れると他の機種に戻れなくなるポイントである。特に第一の本を見開きで読むことができるという点は強く、これがあるからKindleで本を購入していると言っても過言ではない。

次も折りたたみスマホを購入するか

結論から言うと、次も折りたたみスマホを購入購入すると思う。なぜなら、折りたたみスマホ専用の身体になってしまっているからだ。特に既に購入した漫画を見開きで読むことができないと非常に困る。

また、単純に使っていて楽しいという点もある。ガジェット好きとしては普通のスマホを使うよりこういったキワモノを使うほうが胸が踊るのである。

まとめ

以上、僕の愛機、Google Pixel Foldについて僕の視点を絡めてまとめたところである。

要は価格的に手の届きにくいスマホではあるが、小さめのタブレットをポケットに入れて持ち運べる点が僕に刺さってしまった。ということである。

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