先日に続いて新しい眼鏡を購入した。選んだのは、JINSの「UCF-22A-217_94」というモデル。黒縁で、丸に近い柔らかい形状のフレームが特徴であり、実際に掛けてみると顔の輪郭が引き締まり、全体の印象が落ち着いて見える。今回のレビューでは、この眼鏡のデザイン、掛け心地、使用感について率直に述べていきたい。
デザイン
このモデルの最大の特徴は、顔よりもやや小ぶりなサイズ感と、黒縁のラウンド寄りなフレームである。過度な主張はないが、目元に程よい存在感を与えるデザインとなっている。丸すぎず、角ばりすぎない絶妙なシェイプは、クラシカルでありながらモダンな印象も併せ持つ。カジュアルにもフォーマルにも合わせやすく、どのような服装にも馴染む万能なデザインといえる。
また、ブラックのフレームは肌の色を問わず合わせやすく、清潔感等を演出してくれる。個人的には、PC作業や外出先での印象を整えるアイテムとしても非常に重宝している。

掛け心地
このフレームは軽量なプラスチック素材で作られており、長時間掛けていても耳や鼻への圧迫感が少ない。また、フレームが小ぶりであるため、顔にしっかりとフィットし、ズレにくいという利点がある。
ただし、顔の大きさによってはやや窮屈に感じる可能性もあるため、購入前には必ず試着することをおすすめする。

使用感
筆者は主に室内と街歩きの両方でこの眼鏡を使用している。また、丸みによる柔らかな印象が、他者に対して親しみやすさを与えるかな(?)と感じた。軽量かつシンプルな構造のため、日常のあらゆるシーンで違和感なく使える点も高評価である。
屈折率1.761の「JINS極薄レンズ」を追加オプションしているため、-6.00と割と強めの度数でもレンズの端が曲がりにくく、色も付きにくい。また、「JINS無敵コーティング」も追加オプションしているためか、気持ちほこりが付きにくく、反射しにくい気がする。
まとめ
JINS「UCF-22A-217_94」は、小顔に見せたい人や、落ち着いた印象を求める人に最適な一本である。顔なじみの良いラウンド寄りの黒縁フレーム、軽量かつ快適な掛け心地、汎用性の高いデザイン──どれをとっても価格以上の満足感が得られた。眼鏡をアクセサリーとしても活用したい人、シンプルながら個性を演出したい人には、ぜひ一度試してもらいたいモデルである。
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