先日、久しぶりに眼鏡を新調した。これまで使っていた眼鏡は買ってから1年ほどしか経っていないものの、外で歩くことも多くなっており、色と度の両方が入った眼鏡を探していたため、そろそろ買い替え時だと感じていた。

店舗選びと視力検査
眼鏡を購入したのは、初めて利用するJINSである。Googleの評判で、接客が丁寧で視力検査も正確だと評判だった。今回は視力測定からフレーム選び、レンズの仕様決定までじっくりと時間をかけた。視力は以前よりわずかに低下しており、また、乱視が入っており、特に近距離の見え方に違和感があったため、遠近両用までは必要ないものの、少し度数を調整してもらった。店員のアドバイスも的確で、納得のいく仕上がりを目指すことができた。
フレームとレンズの選定
フレームは、シンプルで顔なじみの良いメタルフレームを選んだ。装着感が軽く、長時間つけていても疲れにくいことが決め手となった。また、レンズはグリーンの紫外線防止のものを選択した。外で歩くことが多いため、目の負担を少しでも軽減できればと思ったからである。完成品を初めてかけたとき、視界がくっきりと明るくなり、世界が一変したように感じたというよりは、見た目の印象がこれまでより変化したのが印象的だった。フレームが太くなり、よりおしゃれ味がましたように感じたのだ。また、正直前の眼鏡より自分の顔に合っており、買い替えてよかったと思う。
レンズについては、思ったよりも色がついておらず、外での使用について強いかと言われると微妙であるため、新たな眼鏡を探していきたいと思った。

まとめ
今回の眼鏡購入は、単なる視力補正のためというよりも、日常の快適さを向上させるための投資であったと言える。今後は家の中ではこれまでの眼鏡、外出時は今回作った眼鏡、というように使い分けていこうと思う。また、コンタクトを使うことが多いのだが、新しい眼鏡は視界を整えるだけでなく、気分にも良い変化をもたらしてくれる。今後も定期的に視力をチェックし、必要に応じて最適な眼鏡を選び続けていきたい。眼鏡は「道具」であると同時に「自分らしさ」を表現する一部であると、改めて実感した買い物であった。